concept
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当店がお車に触れさせていただくにあたって最も重視する点は、車の持つ造形美と色味を最大限に生かした美しさを作り出すことです。
通常の研磨工程とは蓄積されたシミやキズを除去し鏡面に磨き上げること、コーティング前の綺麗な下地を作ること。
もちろんそれで車は輝きますし、下地処理としても十分です。
しかしG.O.Kの目指す磨き、理想の仕上がりは更にその先にあります。
より高い透明感と強い発色。車の持つボディラインを活かしたメリハリのある造形美。
これを作り出すことを強く追求し最高の美しさをご提供できるよう作業しております。
時間と手間はかかり、答えも無数に存在する世界ですが、それを追求し続けてこそオーナー様にとっての特別な1台に対するこだわりにお応えすることができるのだと考えております。
そしてその美しさは長く守られなければいけない。
G.O.Kのコーティングは施工後には最高の美しさに触れていただくことはもちろんですが、重視しているのはその美しさを長期的に守り、お手入れのしやすさを体感していただくことです。
施工後もメンテナンスを通し末永く愛車の綺麗のお手伝いをさせていただけたらと思います。
ここ数年、激しくプロダクトが進化し作業が簡潔化する中で、より高い品質をご提供できるよう、手間を惜しまない独自の研磨技術とコーティングシステムを追求してまいりました。多くの材料や情報を取り入れながら、今までの知識と経験から独自の答えを導き出して1つの技術を創造するということを意識的に行い、最良の技術をサービス化するためのアップデートを繰り返し行っております。
当店を選んでいただいた価値があったと思っていただけるよう、1台1台丁寧に作業させていただきます。
現在では多くのケミカルに触れてきた経験と、精密化学に精通した方々とのご縁からG.O.K独自のコーティング剤を開発し展開しております。
メーカーが良いと感じる製品と、お客様のお車に直接触れ定期的に状態を確認している施工者が良いと感じる製品は、必ずしも一致するとは限りません。
大切なことは、エンドユーザー様の立場で満足のいく品質であるかどうかだと弊社は考えます。数多くのコーティング製品が存在する中、弊社のコーティング剤をはじめとした製品は、職人として技術の追求を絶えず繰り返し続けた立場だからこそ成し得た品質であると自負しております。
千葉県民の方々には特にbayFM DJとして人気のある伊津野亮様のお車をコーティングいたしました。
大の車好きとしても知られており、その中でも最も使用頻度の高くデリケートな塗装であるブラック(202)アルファードを施工。
入庫時と納車時の車の変貌ぶりに大変驚かれ、高くご評価いただきました。「また綺麗に大切に乗る気になった」という言葉は質の高いカーライフを心掛け、施工した立場として大変嬉しいことです。
JET STROKE社、佐々木代表と共にドバイへ渡航。
ドバイにて、佐々木代表がGT-RにJET STROKE社のプロダクトである塗装タイプのプロテクションフィルム「SPPF」を施工。
その後私が実演も兼ねて、カスタムショーエミレーツ会場にて最終仕上げのディテーリングを担当いたしました。
会場では多くのディテーラー、車好きの方々と交流を交わし、ドバイでのディテーリング事情を知るとともに、G.O.Kブランドにも興味を持っていただくことができました。
東京オートサロン、名古屋オートトレンドなどの国内カーショー出展車輌を施工。
また、プロダクトの販売と磨き、コーティングを実演。
エンドユーザー向けのプロダクトの実演や説明も行っております。
G.O.Kでは、これまで培った技術者としての経験とマテリアルを研究してきた知識を
1台1台のお車に対してディテーリングという形で最高の表現ができるよう努めております。