新車にコーティングは必要?
新車を購入すると、ボディコーティングを勧められることが多いですよね。
「でもそもそも新車にコーティングって必要なの?」と、そんな疑問を持つ方は少なくないと思います。
そこでこの記事では、新車時のコーティングに関する様々な疑問やメリットについてご紹介していきます。
新車にコーティングをするメリット
「磨きで綺麗になるんだったら、綺麗な新車の時点ではコーティングしないで、汚くなってきてから磨いてコーティングしてもらえればいいんじゃないの?」と思っている方がいるとしたら、それは少し違います。
新車の時にコーティングをした方が、車の輝きを長期間持続させ、様々な劣化要因から塗装を守ることが出来るといったメリットがあります。
新車にコーティングするのにベストなタイミングとは
やはり納車直後、そのまま直行でコーティングショップへ持っていくのががオススメです!
納車されてすぐに預けるのは少し寂しい気もしますが、愛車のことを思って我慢しましょう!
キズやシミ、糞害などは思いもよらぬタイミングでつきますので、いち早くコーティングをするべきです。
新車のコーティングはどこまでできる?
せっかくの新車のコーティングですので、クリアーのことを考えたら必要最低限の研磨でとどめたいですね。
そのためにもやはり早く、良い状態のうちにコーティングショップに持っていってしまいましょう。
自分の中で2、3か月経ってもまだまだ新車時と変わらなく綺麗だから新車として施工してもらおう、と思って持っていってみたら、プロの目で見ると新車磨きでは対応できないと判断され、「これは経年者扱いになります。」と言われて余計に費用がかかってしまうこともあります。
新車研磨で行える研磨は、基本的には傷取り研磨ではなく最低限の表面調整です。
まとめ
以上のことを踏まえると、やはり納車直後、遅くとも1~2週間以内にはコーティングを行うことをオススメします。
出来るだけ早い段階でコーティングを施工することで、新車時の輝きをできるだけ長く保っていきましょう!